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J-GLOBAL ID：202202231683922348   整理番号：22A0837007

修正Kirkpatrickモデルを用いた食品安全教訓に関する中学生の知識と技能保持の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessing knowledge and skills retention of junior high school students on food safety lessons using modified Kirkpatrick’s model

著者 (1件)： Limon Mark Raguindin (Technical-Vocational and Livelihood Education Department College of Teacher Education, Mariano Marcos State University, A. Castro Avenue, 2900, Laoag City, Ilocos Norte, Philippines)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 135  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全ての中学校(JHS)学生は食品消費者であり,消費者として食品の適切な調製と取り扱いにより食品媒介疾患(FBD)の予防に役割を持つ。しかし,食品安全はフィリピンカリキュラムに統合されていない。このギャップにより,本研究は食品安全教訓(FSLs)を検証し,これらの教育材料が訓練直後に行われた修正Kirkpatickのモデルを用い,JHS学生間の知識とスキルの保持を強化し,4,8,12,および24か月後に繰り返した。本研究には174の疑いのある参加者があった。信頼性係数指数を得た研究者開発機器を用いてデータを集めた。記述統計,CohenとFleiss Kappa,およびパラメトリックテストを,データを処理するために実行した。結果は,FSLsが1.12±1.03の加重平均を得て,p<0.05でκ=0.96の高い妥当性を示した。FSLsは,20時間訓練(t=75.05,p<0.05)後,また,4か月後(t=81.93,p<0.05),8か月(t=46.08,p<0.05),12か月(t=40.45,p<0.05),および24か月(t=93.33,p<0.05)に,知識とスキルを有意に増加することがわかった。参加者の試験はこれらの結果を支持した。訓練後12か月と24か月の間,参加者の実験室パフォーマンスの間に有意差があった(t=2.74,p<0.05)。これらの結果は,FSLsがJHS学生が食品安全に関する知識とスキルを保持するのに有効であることを示す。検証済みFSLの使用は,カリキュラムにおける食品安全教育(FSED)の非統合を修復できる。さらに,学生は,受け入れられた国際規格に基づく食品安全知識とスキルを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  消費者 ,  *食品 ,  信頼性 ,  中毒 ,  フィリピン共和国 ,  *学生 ,  国際規格 ,  知識 ,  中学校 ,  カリキュラム ,  *食品安全性
準シソーラス用語： *中学生 ,  食品媒介疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： カリキュラム ,  食品安全性教育 ,  中学生 ,  反復試験 ,  観測 ,  トレーニングの有効性

分類 (1件)： 食品衛生一般  (FJ01051H)

タイトルに関連する用語 (7件)： モデル ,  食品安全 ,  教訓 ,  中学生 ,  知識 ,  技能 ,  評価