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J-GLOBAL ID：202202231686971094   整理番号：22A1146309

笹島高架下オフィス

著者 (3件)： 高野洋平 (MARU。architecture) ,  森田祥子 (MARU。architecture) ,  坂田涼太郎 (坂田涼太郎構造設計事務所)
資料名： 新建築  (Japan Architect)
巻： 97  号： 9  ページ： 086-093,182-183  発行年： 2022年05月01日 
JST資料番号： G0197B  ISSN： 1342-5447  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・新幹線の高架下に建つ木造2階建てのオフィス計画で,既存のRC柱と縁を切った構造とし,木材と炭素繊維の複合材「LIVELY WOOD」を用いて6mスパンを実現。
・既存の高架高さは最大11mで,高架の中間梁を避けながらスキップ状に床を構成し,新たに整備された遊歩道に対して2階の床を約2.6m跳ね出して計画。
・LIVELY WOODは通常のスギ集成材の3倍以上の剛性・曲げ耐力を有し,既存コンクリート柱と新築部分の間には100~130mmのクリアランスを確保。

シソーラス用語： 新幹線 ,  *都市空間 ,  高架鉄道 ,  鉄筋コンクリート ,  木材 ,  炭素繊維 ,  複合材料 ,  *事務所建築 ,  *建築設計 ,  遊歩道 ,  スギ ,  集成材 ,  剛性 ,  耐荷力 ,  曲げ強さ ,  間隙
準シソーラス用語： *高架下

分類 (2件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W) ,  商業建築,事務所建築  (RB05030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高架下 ,  オフィス