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J-GLOBAL ID：202202231688593141   整理番号：22A0935262

自動車用強制制動体の最適構造の検討

Optimum Structure on Enforcement Breaking Device for Automobile

著者 (2件)： 友松誠治 (名城大 大学院) ,  西村尚哉 (名城大 理工)
資料名： 日本設計工学会東海支部研究発表講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 2021  ページ： 75-76  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： F1585A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・λ型自動車用強制制動体の制動性能向上を目的とした最適な制動体の構造の検討およびその制動性能の効果を検証。
・模型衝突実験で使用するλ型制動体模型および車両模型の概要と実験方法およびλ型制動体の理論制動距離を説明。
・様々な進入速度におけるB型・C型模型での制動距離の計測結果とアーム長さが制動性能に与える影響について考察おし,各制動体模型の実験制動距離と理論制動距離を比較。
・アームを長くすることによる制動距離短縮の効果を確認し,アームが長い場合に跳躍が発生しない制動体構造の検討の必要性を記述。

シソーラス用語： 自動車 ,  *制動性能 ,  *ブレーキ ,  *構造最適化 ,  衝突試験 ,  模型試験 ,  制動距離 ,  測定データ ,  数値 ,  計算
準シソーラス用語： 制動体 ,  衝突実験

分類 (2件)： ブレーキ装置  (QG03030K) ,  ブレーキ  (QB01050D)

引用文献 (2件)：

• 警察庁,交通事故統計,2020年版 https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/toukeihyo.html
• NEXCO 中日本,進入車両停止装置(とまるくん) https://products.c-nexcohmn.jp/products/product1/

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車 ,  強制 ,  制動体