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J-GLOBAL ID:202202231702631179   整理番号:22A0431901

溶接ステンレス鋼I形断面曲げ部材の非線形変形挙動と設計【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear deformation behaviour and design of welded stainless steel I-section flexural members
著者 (5件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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溶接ステンレス鋼I断面曲げ部材の非線形変形挙動を調べるために,実験試験と数値シミュレーションを行った。オーステナイトと二相ステンレス鋼板から作製した5つの単純支持梁と5つの連続梁を別々に試験した。得られた荷重対たわみ曲線,歪の進展,初期座屈およびピーク後応答を記録し,注意深く解析した。材料非線形性,初期形状不整および溶接残留応力を考慮した弾性有限要素(FE)モデルをABAQUSを用いて開発し,得られた試験結果および2つの他の利用可能な試験データに対して検証した。次に,Eurocode EN 1993-1~4+A1におけるステンレス鋼梁の非線形たわみ,構造用ステンレス鋼(DMSSS)のための欧州設計マニュアル,および中国の仕様CECS410を決定するための既存の計算方法を評価するために,要約したFEおよび試験結果を採用した。さらに,ステンレス鋼I断面の降伏曲げモーメントM_0.2に対する簡易計算式を導出し,溶接残留応力の悪影響を初期曲げ剛性の決定において考慮した。その結果,修正計算式をDMSSSとCECS410に対して開発し,溶接ステンレス鋼I断面梁の非線形たわみに対するより正確で妥当な予測を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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金属構造 

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