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J-GLOBAL ID：202202231703295666   整理番号：22A1191336

立体定位脳波図による島葉てんかん手術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of surgical effect on insular epilepsy confirmed by stereoelectroencephalography

著者 (6件)： Sun Yamei (上海徳済医院-青島大学第九臨床医学院神経外科 上海 200331) ,  Gong Deshan (上海徳済医院-青島大学第九臨床医学院神経外科 上海 200331) ,  Shang Li (上海徳済医院-青島大学第九臨床医学院癲癇内科 上海 200331) ,  Wu Deshen (上海徳済医院-青島大学第九臨床医学院神経外科 上海 200331) ,  Shen Yanchao (上海徳済医院-青島大学第九臨床医学院神経外科 上海 200331) ,  Guo Hui (上海徳済医院-青島大学第九臨床医学院神経外科 上海 200331)
資料名： Fudan Xuebao. Yixue Ban  (Fudan Xuebao. Yixue Ban)
巻： 49  号： 1  ページ： 100-106  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2899A  ISSN： 1672-8467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:立体定位脳波(stereoelectroencephalography,SEEG)による島葉起源の難治性てんかんの手術治療効果を検討する。【方法】2017年4月から20年10月まで,上海徳済病院の癲癇センターにおけるSEEGモニタリングを,11人の島葉起源の難治性てんかんの症例で実施し,その臨床データ(症状,頭皮脳波,画像,SEEG,およびSEEG)を遡及的に分析した。術後の病理学的診断及び術後の癲癇制御状況などにより、島葉起源の難治性てんかんの外科手術治療効果を評価し、検討した。結果:11例の患者は148本の電極を移植し,そのうち69本の島葉電極が電極関連合併症を示さなかった。すべての患者は個別化手術計画に従い、癲癇病巣切除を行い、追跡期間は642ケ月であった。術後9例の患者は癲癇発作(EngelI級)がなく、1例は軽型発作(EngelII級)のみであり、1例はまだ癲癇頻発(EngelIV級)があった。病理組織診断:神経膠増殖6例、病巣性軟化3例、結節性硬化1例、炎症1例(髄膜炎病歴)。術後の2例の患者に異なる程度の対側肢体片麻痺が見られ、1例の患者に混合性失語が現れ、1例は激しい嘔吐、1例は頭蓋内感染であった。上述の1例の患者は永久的な片側肢体の軽い麻痺を出現し、残りの病例はすべて1ケ月以内に正常に回復した。結論:SEEGモニタリングにより、島葉起源の難治性てんかんは臨床評価後、外科手術切除治療を実施でき、比較的満足的な癲癇制御結果を獲得できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ ,  *脳波 ,  *てんかん ,  *定位 ,  グリア細胞 ,  髄膜炎 ,  *治療法 ,  外科術 ,  発作 ,  合併症 ,  片麻痺 ,  組織診
準シソーラス用語： 難治性てんかん ,  臨床データ ,  手術計画 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経科学一般  (GN01010L) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 立体 ,  定位 ,  脳波図 ,  島 ,  葉 ,  てんかん手術 ,  治療