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J-GLOBAL ID：202202231760268712   整理番号：22A0326739

非ダルシー流と局所熱非平衡モデル下の多孔質キャビティ内の自然対流に及ぼす三重断熱障害物使用の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of using triple adiabatic obstacles on natural convection inside porous cavity under non-darcy flow and local thermal non-equilibrium model

著者 (3件)： Yousif Anwar Ahmed (Northern Technical University, Engineering Technical College of Mosul, Cultural Group Street, Mosul, Iraq) ,  Alomar Omar Rafae (Northern Technical University, Engineering Technical College of Mosul, Cultural Group Street, Mosul, Iraq) ,  Hussein Asmaa Taha (Northern Technical University, Engineering Technical College of Mosul, Cultural Group Street, Mosul, Iraq)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 130  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,局所熱非平衡(LTNE)の条件下で垂直三重断熱障害物を持つ非Darcy多孔質空洞内部の自由対流に関する数値研究を示す。障害物長配列が自由対流の増強をどのように操作するかに焦点を当てた。障害物長さに基づいて,7つのケースを,大きな範囲の熱伝達係数(0.1≦H≦100),熱伝導率(0.1≦K_r≦100),障害物長さ(0.25L≦Z≦0.75L),修正Rayleigh数(200≦Ra≦1000)および慣性係数(10-4≦F/Pr≦10-2)の下で試験した。結果は,すべての障害物の小さい長さを使用するとき,Nuにおける最適改良を得ることができて,障害物長さを上昇順序で設定しなければならないことを示した。障害物の存在は,その不在と比較して熱伝達を低減する。従って,最小障害物長さを持つケースは断熱障害物を含む多孔質熱交換器の応用に使用される。Ra*,HおよびK_rの上昇とF_s/Pr*の減少によりNuの顕著な改善が得られた。LTNE領域の密度は,H,K_rおよびRa*の上昇およびZおよびF_s/Pr*の減少により極端に低下した。HとK_rの大きな値を用いるとき,熱平衡ケースを達成できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自然対流 ,  熱伝導率 ,  熱伝達 ,  熱交換器 ,  熱伝達率 ,  研究 ,  多孔性 ,  *非平衡状態 ,  熱平衡 ,  Rayleigh数 ,  空洞
準シソーラス用語： 数値研究 ,  非ダルシー流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非平衡条件 ,  断熱障害物 ,  非ダルシー流 ,  自由対流 ,  多孔質空洞

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非ダルシー流 ,  平衡モデル ,  多孔質 ,  キャビティ ,  自然対流 ,  三重 ,  断熱 ,  障害物