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J-GLOBAL ID:202202231797593284   整理番号:22A1200734

ハシバミアレルゲンの二重抗サンドイッチ酵素結合免疫吸着法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and application of sandwich enzyme-linked immunosorbent assay for hazelnut allergen
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 110-119  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ハシバミのアレルゲンの二重抗サンドイッチ酵素結合免疫吸着法(sandwichenzyme-linkedimmunosorbentassay,sELISA)による食品中の微量ヘーゼルナッツの迅速検出方法を確立する。方法:2つの抗体をペアリングし、抗体を捕獲し、抗体を検査し、チェス盤法を用いて、抗体を捕獲し、抗体を検査し、西洋ワサビペルオキシダーゼで標識したウサギ抗ラットIgG(horseradishperoxidase-IgG)を確定した。HRP-IgGの最適希釈濃度,次いで各作業ステップのインキュベーション時間を最適化し,実際の食品の検出に応用した。【結果】抗体としてウサギを用いて,抗血清希釈度1:100(V:V),マウス抗血清希釈度1:100(V:V),HRP-ウサギ抗ラット希釈度1:200(V:V)の抗体としてマウス抗血清を用いた。各ステップの最適な反応時間は抗原のインキュベーション30min、抗体のインキュベーション30min、酵素標識の抗インキュベーション45min及びテトラメチルベンジジン(3、3’、5’-tetramethylbenzidine、TMB)の発色8minであった。この方法の線形回帰式は,Y=0.4504ln(X)+2.1194,r2=0.9934,定量限界10ng/mL,検出限界0.1ng/mLであった。この方法の特異性は強く、クルミとわずかの交差反応しか発生せず、パン、ヨーグルトとコーヒーマトリックス中の回収率は80%から120%の間であり、バッチ内、バッチ間の変動係数は15%未満であった。【結語】本法は,高い感度と特異性を有し,商業加工食品中のハシバミの残留の迅速,正確な検出に好適である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  魚類以外の水産動物 

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