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J-GLOBAL ID:202202231824781643   整理番号:22A0973366

統合LNG再ガス化-空気分離プロセスの従来型および先進的エクセルギー解析【JST・京大機械翻訳】

Conventional and Advanced Exergy Analyses of an Integrated LNG Regasification-Air Separation Process
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 2843-2853  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液化天然ガス(LNG)は,天然ガスの固有の生産と需要の間のギャップを埋めるためにパキスタンに輸入されている。輸入LNGの発熱量は,既存のガス火力発電所の設計要求を満たすために低くなければならない。発熱量のこの低下は,空気の極低温蒸留から得られる高純度窒素との混合を必要とする。輸入LNGは,大量の冷エネルギーを持ち,ガスパイプラインネットワークに注入する前に再ガス化/蒸発しなければならないので,LNG再ガス化プロセスを極低温空気分離プロセスと統合することにより,この冷エネルギーを回収する可能性がある。これらの目的を達成するために,統合LNG再ガス化-空気分離プロセスを開発し,独立空気分離プロセスと比較した。従来のエクセルギー解析は,統合プロセスが総電力消費と総エクセルギー破壊比に関して独立空気分離プロセスより良いことを示した。プロセス中のエクセルギー破壊の起源と性質を同定するために,先進エクセルギー解析を用いて統合プロセスをさらに分析した。結果は,プロセスにおける全エクセルギー破壊の44.3%が回避可能と分類できることを示した。さらに,回避可能なエクセルギー破壊の91.7%は内因性の性質であり,装置の個々の部品の効率の向上がプロセス改善の最優先事項であるべきであることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガス化,ガス化プラント  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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