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J-GLOBAL ID:202202231851398007   整理番号:22A0967202

偏光変調と位相符号化に基づく時間帯域幅積増加によるNLFMマイクロ波波形発生【JST・京大機械翻訳】

NLFM microwave waveform generation with increased time bandwidth product based on polarization modulation and phase coding
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 244  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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時間帯域幅積(TBWP)の増加による非線形周波数変調(NLFM)波形発生のためのフォトニック方法を偏光変調と位相符号化に基づいて提案した。レーザダイオードにより発生した光波を,まず位相コヒーレント直交光波発生器(POLG)に注入した。POLGは二重偏波バイナリ位相シフトキーイング(DPBPSK)変調器と偏光コントローラ(PC)から成る。DPBPSK変調器は,90°ハイブリッド結合器を介して無線周波数(RF)信号によって駆動される。POLGの後,一対の位相コヒーレント直交偏光光キャリアを生成し,特別に設計した位相変調信号により駆動される偏光変調器(PolM)に注入した。もう一つのPCと偏光子の後,光信号を光検出器によって検出して,NLFM波形を作り出すことができた。生成したNLFM波形の中心周波数と帯域幅は,DPBPSK変調器に適用したRF信号の周波数とPolMに適用した位相変調信号を調整することによって容易に調整できた。発生したNLFM波形のTBWPは位相符号化技術によりさらに増加する。数値シミュレーションを行い,提案を検証した。発生したNLFM波形は,同じ帯域幅,継続時間および位相符号化を有する線形周波数変調波形と比較して,圧縮パルスのピーク対サイドローブ比の大きな改善を有した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非線形光学  ,  光通信方式・機器 

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