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J-GLOBAL ID：202202231855177551   整理番号：22A0285559

知的財産基本のき 第19回 意匠の権利の要件

著者 (1件)： 平井工 (発明学会)
資料名： プレス技術  (Press Working)
巻： 60  号： 2  ページ： 103-106  発行年： 2022年02月01日 
JST資料番号： G0871A  ISSN： 0387-3544  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・「美」は商品の売れ行きに強く影響するので,オリジナル製品を開発した時は,特許や実用新案の権利を取得し,合せて意匠の権利取得も考えるべきと説明。
・意匠の権利要件は,工業上利用できること,新規性があること,創作性があること(新規性喪失の例外含む),不登録事由に該当しないことの4点を記述。
・意匠出願から権利化まで手続きの流れ,即ち,意匠出願→方式審査→実態審査→登録査定→設定登録→意匠広報発行→設定登録から25年で権利消滅を記述。
・意匠権の権利期間は登録日から25年間,また,設定登録は,登録査定謄本の送達日より30日以内に登録料を納めることが必要。

シソーラス用語： *意匠 ,  *知的財産権 ,  利用 ,  創造性 ,  審査 ,  登録 ,  パブリックリレーションズ ,  ワークフロー
準シソーラス用語： 意匠広報 ,  権利化 ,  権利要件 ,  工業上利用 ,  新規性 ,  不登録事由

分類 (1件)： 工業所有権  (HA03000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 知的財産 ,  意匠 ,  権利