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J-GLOBAL ID：202202231878752734   整理番号：22A0769122

正変位ハイブリッド往復動力機械における圧縮プロセスの効率の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the Efficiency of the Compression Process in a Positive Displacement Hybrid Reciprocating Power Machine

著者 (1件)： Shcherba V. E. (Omsk State Technical University, Omsk, Russia)
資料名： Chemical and Petroleum Engineering  (Chemical and Petroleum Engineering)
巻： 57  号： 9-10  ページ： 847-854  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1045A  ISSN： 0009-2355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一シリンダピストンハイブリッドパワーマシンにおける等温に近いガス圧縮プロセスを得るために,新しいピストン設計を提案した。設計は,剛体機械ピストン(駆動機構によって決まる速度)と液体ピストン(ピストン内の流路を通る液体の流れによってポンプキャビティーへの液体の流れによって決定される)から成る。等温圧縮プロセスを可能にするクランク軸の回転角による液体ピストン(液体ピストンの速度)の高さの減少を決定するための方法を開発した。等温圧縮中の最終圧力の値およびピストン内で作られたチャネルの直径に及ぼす初期液体レベル対全ストローク(S_w0/S_h)の比の影響を確立するために,数値実験を行った。S_w0/S_h=0.1の比で,最も合理的な値は2に等しい円筒で圧力増加の程度を与え,一方,孔直径はピストン直径の17%であるべきであることを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *圧縮 ,  圧力 ,  液体 ,  剛体 ,  効率 ,  クランク軸 ,  ピストン ,  往復圧縮機 ,  比率 ,  チャネル ,  駆動機構 ,  等温圧縮
準シソーラス用語： 流路 ,  数値実験 ,  圧力上昇 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 往復圧縮機 ,  等温圧縮プロセス ,  液体ピストン ,  正変位ハイブリッド往復動力機械

分類 (2件)： 油圧・空気圧機器  (QD04020X) ,  圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 変位 ,  動力 ,  プロセス