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J-GLOBAL ID:202202231884598462   整理番号:22A0913601

選択管を用いた常磁性粒子のための新しい磁気分離の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Novel Magnetic Separation for Paramagnetic Particles Using the Selection Tube
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.3700204.1-4  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般に,磁気力による常磁性物質の制御と分離のために,約5Tの超伝導高勾配磁気分離システムが要求される。本研究では,常磁性物質の磁気分離のための低磁場の適用を目的とする。従来の高勾配磁気分離システム(HGMS)よりも正確で容易な分離を目的として,選択管に磁場を印加する新しい分離法を提案した。選択管は,流動速度,粒径,形状および比重量に依存して,抗力,浮力および重力のバランスによって,粒子混合物を各粒子に分離することができた。粒子は見かけの無重量状態なので,比較的小さな磁力で捕獲できる。最初に,着色ガラス模倣ターゲット物質を用いた選択管の下で,Open-Gradient磁気分離(OGMS:印加最大磁束密度1.3T)の有効性を示した。実験結果は良好な分離効率を示した。最後に,選択管に設置された磁気フィルタ(ワイヤ直径φ0.8mm,15メッシュ,SUS430)に低磁場印加(最大磁束密度0.5T)を適用した新しい磁気分離法の改良により得られたHGMSを試験した。常磁性ガラス(体積磁化率:+3.17/10-4)の効果的な分離を,選択管とHGMS適用低磁場の組み合わせで成功裏に実行した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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NMR一般  ,  医用画像処理  ,  生体計測  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (3件):
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