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J-GLOBAL ID:202202231909665144   整理番号:22A0428362

SEPHS1はマウス胚性幹細胞における多能性維持には必要であるが,心臓分化には必須ではない【JST・京大機械翻訳】

SEPHS1 is dispensable for pluripotency maintenance but indispensable for cardiac differentiation in mouse embryonic stem cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 590  ページ: 125-131  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胚性幹細胞(ESC)は発生中の胚盤胞の内部細胞塊に由来し,自己再生能を有し,全ての胚系統に発達または再構成する可能性を有する。セレノリン酸シンテターゼ1(SEPHS1)はマウス初期胚発生における必須蛋白質である。しかし,マウスESCにおけるSEPHS1の役割は解明されていない。本研究では,Sephs1 KO ESCを作成し,SEPSH1の欠損が多能性維持と増殖にほとんど影響しないことを見出した。特に,SEPHS1欠損は,in vitroで3つの胚層とガストルロイド凝集への分化を障害した。RNA-seq分析は,SEPHS1が心臓形成に関与し,d10でのSephs1 KO胚様体における拍動シグナルおよび心臓関連および収縮マーカーの低い発現により検証されたことを示した。まとめると,著者らの結果は,SPEHS1がESC自己再生には不要であるが,特に機能的心臓系統では,その後の胚層分化に不可欠であることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  発生と分化 
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