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J-GLOBAL ID:202202231917902372   整理番号:22A1092769

固体-固体相変化材料としての架橋ポリウレタンの複合材料と建築物への応用のための石膏【JST・京大機械翻訳】

A composite of cross-linked polyurethane as solid-solid phase change material and plaster for building application
著者 (7件):
資料名:
巻: 262  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,建物の熱慣性の増加,住民の快適性の改善,および建物の一次エネルギー需要の低減のために,プラスタおよび自家製の固体-固体相変化材料(s-sPCM)で作られた複合材料の熱的および機械的キャラクタリゼーションを提示した。これらのs-sPCMの使用は,建築材料を考慮した液体-固体PCMの問題を回避できる。s-sPCMは高分子非晶質から結晶相への転移を含む。それらは100°C以下で固体状態に留まり,耐水性である。s-sPCMの物理的特性は,水添加の前に,粒径がプラスタとの混合と混合のために制御できる。複合材料の熱特性を示差走査熱量測定(DSC)と熱重量分析(TGA)によって特性化した。さらなる複合材料は,一定湿度のストーブにおける周囲温度の周りでの熱サイクルの際,K型熱電対で装備される。PCM含有複合材料の微細構造を走査電子顕微鏡(SEM)で観察した。PCMのプラスタマトリックスへの取り込みはPCMの熱特性を変化させなかった。複合材料の熱モニタリングは,温度変化の時間オフセットと同様に,温度の最大および最小ピークの修正を示した。圧縮強度のような複合材料のいくつかの機械的性質を調べた。これらの予備的結果は,著者らのs-sPCMが,建築用途におけるより良い熱的快適性に受動的に寄与するプラスタボードへの組み込みのために,さらに考慮され得ることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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