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J-GLOBAL ID：202202231918625134   整理番号：22A0570275

不快感検出段階ではなく解決段階は眼の主観的感情に関連する:日本ナゾケクパンを用いたERP研究【JST・京大機械翻訳】

The resolution stage, not the incongruity detection stage, is related to the subjective feeling of humor: An ERP study using Japanese nazokake puns

著者 (5件)： Sanada Motoyuki (Japan Society for the Promotion of Science (JSPS), Japan) ,  Sanada Motoyuki (Department of Psychological Science, Kwansei Gakuin University (KGU), Nishinomiya 662-8501, Japan) ,  Kumagai Arisa (Department of Psychological Science, Kwansei Gakuin University (KGU), Nishinomiya 662-8501, Japan) ,  Katayama Jun’ichi (Department of Psychological Science, Kwansei Gakuin University (KGU), Nishinomiya 662-8501, Japan) ,  Katayama Jun’ichi (Center for Applied Psychological Science (CAPS), Kwansei Gakuin University, Japan)
資料名： Brain Research  (Brain Research)
巻： 1778  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0705B  ISSN： 0006-8993  CODEN： BRREA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,イベント関連脳電位(ERP)を用いて,眼房加工の2つの認知段階(すなわち,不一致の検出およびそれを解決する)と眼房の主観的感覚の間の関係を検討した。伝統的な英語のジョークと異なり,日本のナゾケクンプンは,不一致の検出とそれの分離が分離される構造を持ち,これら2つのステージのERPを独立して観察することを可能にする。さらに,人々が主観的に p funを主観的に見出すとき,認知段階がどのように働くかを調べるために,参加者の主観的評価に従って分類された, funnyと un名詞によって引き出されるERPを比較した。この主観的感情は,以前の文献において十分な注目を受けていなかった。結果は,N400とP600応答がそれぞれ不一致検出段階と分割段階の間に起こることを示した。さらに,unfunny punsは,unfunnyのものと比べてP600振幅を拡大したが,N400振幅は,機能カテゴリー間で有意差はなかった。これらの所見は,眼房処理の分割段階が,不一致検出段階ではなく,眼房の主観的感覚に関係することを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答 ,  検出 ,  振幅 ,  電位 ,  感情 ,  感覚 ,  体液 ,  認識 ,  英語 ,  *眼房 ,  主観評価 ,  名詞
準シソーラス用語： N400事象関連電位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Humor ,  ERP ,  N400 ,  P600 ,  体液の主観的感情

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 段階 ,  眼 ,  感情 ,  日本 ,  ERP ,  研究