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J-GLOBAL ID：202202231937553328   整理番号：22A0904276

アシクロビルの定量のための硫化カドミウムナノワイヤ/還元酸化グラフェン上で修飾したAgナノ粒子に基づく電気化学センサ【JST・京大機械翻訳】

An electrochemical sensor based on Ag nanoparticles decorated on cadmium sulfide nanowires/reduced graphene oxide for the determination of acyclovir

著者 (4件)： Lotfi Zahra (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Gholivand Mohammad Bagher (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  Shamsipur Mojtaba (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, Razi University, Kermanshah, Iran) ,  mirzaei Mahin (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, Razi University, Kermanshah, Iran)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 903  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その良好な性質にもかかわらず,アシクロビル(ACV)は体内に有害である可能性がある。したがって,そのモニタリングは重要である。本研究では,新しい銀ナノ粒子/硫化カドミウムナノワイヤ/還元グラフェン酸化物ナノ複合材料(Ag NP/CdS NW/RG)を成功裡に調製し,ACVの電気化学的検出のための優れた改質剤として使用した。X線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),エネルギー分散X線(EDX),透過型電子顕微鏡(TEM),およびEISを含む異なる方法で,ナノ複合材料の形成を承認した。Ag NP/CdS NW/RG修飾ガラス状炭素電極(GCE)を用いて,示差パルス吸着アノーディックストリッピングボルタンメトリー(DPAASV)法によりACVをモニタリングした。作製したセンサは10nM~4μMと4~40μMの範囲で良好な直線性を示し,検出限界は3.3nMであった。作製したセンサは,血清,錠剤,および局所クリーム試料中のACVの定量的検出において満足な性能を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *還元 ,  吸着 ,  *硫化カドミウム ,  クリーム ,  血清 ,  パルス ,  検出限界 ,  アノーディックストリッピングボルタンメトリー ,  透過型電子顕微鏡 ,  *ナノワイヤ ,  アルコール ,  エーテル ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 電界放出型走査電子顕微鏡 ,  *銀ナノ粒子 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アシクロビル ,  銀ナノ粒子 ,  硫化カドミウムナノワイヤ ,  還元した酸化グラフェン ,  示差パルス吸着アノーディックストリッピングボルタンメトリー

分類 (3件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  二次電池  (YB04030K)

物質索引 (1件)： アシクロビル

タイトルに関連する用語 (8件)： アシクロビル ,  定量 ,  硫化カドミウム ,  ナノワイヤ ,  還元酸化グラフェン ,  修飾 ,  Agナノ粒子 ,  電気化学センサ