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J-GLOBAL ID：202202231950297652   整理番号：22A0419126

ダクト内のダスト堆積検出装置の開発

Development of the Detector for Dust accumulation in Ducts.

著者 (2件)： 前田晃毅 (新東工業) ,  高柳圭佑 (新東工業)
資料名： 新東技報  (Sinto Technical Report)
号： 39  ページ： 25-28  発行年： 2022年01月 
JST資料番号： L3037A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 集じん装置火災の原因の1つは,ダクト内に堆積したダストへの着火である。通常,ダスト堆積の測定にはハンマー試験方法または目視検査方法が用いられる。しかし,結果は,検査員の熟練度や高所作業に対するリスクなど,いくつかの懸念を含んでいる。この新開発製品は,空気とダストの熱量の差を測定するサーモグラフィー技術に基づいている。それは,ダスト堆積を検査でき,誰も容易に使用できる。本論文は,技術と製品を紹介した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *集塵装置 ,  ダクト ,  *塵埃 ,  *検出器 ,  火災 ,  サーモグラフィー ,  熱量 ,  堆積 ,  安全評価 ,  点検 ,  モデル ,  最適化
準シソーラス用語： ダスト ,  検出装置 ,  安全点検 ,  赤外線サーモグラフィー ,  最適化モデル

分類 (1件)： 集塵  (XD02100D)

引用文献 (2件)：

• 労働安全衛生研究所 爆発火災データベース
• 厚労省 局所排気装置の定期自主検査指針

タイトルに関連する用語 (5件)： ダクト ,  ダスト ,  堆積 ,  検出装置 ,  開発