文献
J-GLOBAL ID:202202231983726573   整理番号:22A0746956

THzパルス発生中の数サイクル,中赤外パルスにおける非対称性の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of asymmetry in few-cycle, mid-IR pulses during THz pulse generation
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 045502 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0538C  ISSN: 2040-8978  CODEN: JOOPCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
テラヘルツ(THz)パルス発生の効率は,より長い駆動波長で改善した。この理由のために,中赤外(MIR)源の使用は,可視または近赤外システムと比較してより有利である。本研究では,THzパルス生成において,数サイクルパルス持続時間を持つMIRパルスの単一色と二色スキームを調べた。結果は,駆動パルスの継続時間が減少すると,第二高調波発生結晶がシステムから省略できることを明らかにした。著者らの数値研究は,最適パルスパラメータが最も効率的なTHzパルス発生のために基本的に異なる3つの領域を指摘した。第一は二色方式であり,そこでは二色スキームが3.2の光学サイクルで支配的である。第2は単一色方式であり,そこでは単一色スキームが1.7光学サイクルとそれ以下で支配的になる。したがって,THzパルス発生のための従来の二色方式を単純化する。また,2色スキームがなお優勢である3番目の遷移領域が存在するが,入力パルス間の相対位相の符号は重要である。THzパルス発生に及ぼす相対位相とエンベロープ相(CEP)効果の影響を考慮して,パルス持続時間がより短くなると,CEPの役割は効率的なTHz発生に重要であることを示した。この光学配置におけるTHz発生の効率を測定することによって,CEPを定量化することができ,それは数サイクル,MIRレーザ技術のための重要な実験ツールになる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非線形光学  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る