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J-GLOBAL ID:202202232020216837   整理番号:22A0568456

LiNi_0.5Mn_0.3Co_0.2O_2/グラファイトリチウムイオン電池の電気化学的および熱的安全性挙動に及ぼす過充電の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of overcharge on the electrochemical and thermal safety behaviors of LiNi0.5Mn0.3Co0.2O2/graphite lithium-ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過充電に起因するリチウムイオン電池(LIB)安全問題は,その適用に深刻に影響した。本研究では,過充電LIBの電気化学的および熱的安全性特性を研究した。電池を充電し,4.8Vの過充電カットオフ電圧下で異なるサイクルに対して放電した。次に,外部熱源の刺激を通して,種々の過充電サイクルの下の熱安全性と内部機構を研究する。結果は,過充電サイクルが1であるとき,電池容量と安全性の変化が比較的小さいことを示した。しかし,過充電サイクルの増加に伴い,電池は明らかな容量損失を示し,明らかにカソード損傷と副反応を検出することができる。過充電サイクルが一定の限界に達すると,電池容量は急激に減少し始める。dV/dQとEISの結果は,過充電サイクルの増加が電極材料と副反応の損傷を加速し,リチウムイオン輸送チャンネルの閉塞,インピーダンスの実質的な増加,および化学反応速度の劣化をもたらすことを示す。上記の推論はXRDとSEMの結果によっても確認された。これらの変化は電解質の消費につながり,加熱プロセス中の電池の内部空気圧の減少と電池安全弁の開口時間の遅れをもたらした。しかし,電解質の消費と固体電解質界面層の成長も可燃性ガスの生成と電池の熱安定性の減少をもたらす。したがって,過充電サイクルが増加するにつれて,ガス放出と熱暴走(TR)の間隔時間は短くなり,最終的にTR反応の加速とTR燃焼強度の増加をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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