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J-GLOBAL ID:202202232032174404   整理番号:22A0463195

小児期1型糖尿病の部分寛解期におけるインスリン感受性の差異;縦断的コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Differences in insulin sensitivity in the partial remission phase of childhood type 1 diabetes; a longitudinal cohort study
著者 (12件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: e14702  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0238C  ISSN: 0742-3071  CODEN: DIMEEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:研究は1型糖尿病(T1D)がインスリン感受性障害(IS)に寄与することを示唆する。T1Dのほとんどの子供は部分寛解を経験するが,この相におけるIS障害の大きさおよび意味に関する知識は限られている。したがって,部分寛解相に対するISの影響を調べた。方法:小児と青年の縦断的研究において,参加者はT1Dの診断後最初の14.5か月の間に3回の臨床受診時に見られた。部分寛解は,IDAA_1c(HbA_1c(%)+4×日インスリン用量)≦9と定義した。ベータ細胞機能は,刺激c-ペプチド>300pmol/Lにより有意であった。参加者は,(i)寛解または非放出,および(ii)300pmol/L以上のc-ペプチドレベルを刺激した。発症時のIS,ボディマスインデックス(BMI),全体脂肪,性,年齢,思春期状態およびケトアシドーシスを比較した。結果:78人の子供と3.3~17.7歳の青年が含まれた。診断後14.5か月で,刺激c-ペプチド>300pmol/Lの参加者の54.5%は部分寛解ではなかった。寛解していない参加者は,類似のc-ペプチドレベルを有する部分寛解の参加者と比較して,診断後,IS2.5(p=0.032)および14.5(p=0.022)の有意に低かった。ISは寛解期に変動しなかった。結論:多くの子供と青年は,小児期T1Dの寛解期にISを障害し,c-ペプチド>300pmol/Lの刺激にもかかわらず,診断後14.5か月に寛解しなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

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