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J-GLOBAL ID:202202232048326318   整理番号:22A0329856

固定歯列矯正治療を受けている患者の白点病変の予防に対するナノ銀洗口の効果-無作為化二重盲検臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Effect of nanosilver mouthwash on prevention of white spot lesions in patients undergoing fixed orthodontic treatment - a randomized double-blind clinical trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 249-255  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固定矯正付着周囲の白斑病変(WSLs)の形成は,固定矯正治療中およびその後の一般的な合併症であり,成功的に完了した治療の結果を示す。この二重盲検ランダム化臨床試験研究は,WSLsに対するナノ銀,クロルヘキシジン(CHX)またはフッ化物口洗浄剤の変化効果を調べることを目的とした。軽度から中等度の密集の42人の患者から成る二重盲検前向き無作為化臨床試験を,本研究のために募集した。2020年1月から2020年9月までのSulaiman大学の歯科大学におけるコンピュータシステムによって,試験グループへのランダム化と割り当てを行った。患者を,ブロックランダム化を用いて,治療(ナノ-銀,CHXまたはフッ化物)の間に使用された口腔洗浄の型に従って,3群(14/群)に分けた。WSLの存在に対する臨床検査は,上部および下部弓の接着前および30,90および180日後に,国際日記検出および評価システム(ICDAS II)スコアを用い,上部および下部前歯の視覚検査を介し記録した。患者の総数は,平均年齢23.02±3.841(18-37)歳で,平均年齢23.02±3.841(18-37歳)で,14人の患者の3群に分布した。3つの群の間で白斑病変形成に有意差があった。ナノ銀群におけるWSLの平均は,90および180日の追跡調査において,CHXおよびフッ化物群より低かった(P<0.05)。ナノ銀口洗浄は,歯科矯正治療中のWSLsの減少においてCHXおよびフッ化物口洗浄より効果的であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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