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J-GLOBAL ID：202202232080267723   整理番号：22A0836297

ハイブリッドキャリア選択不動態化接触を用いた低コスト,工業適合性シリコンヘテロ接合太陽電池に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards low cost, industrially compatible silicon heterojunction solar cells using hybrid carrier selective passivating contacts

著者 (2件)： Bilal Bisma (Device Simulation Lab, Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology, Srinagar, 190006, Jammu and Kashmir, India) ,  Najeeb-ud-Din Hakim (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology, Srinagar, 190006, Jammu and Kashmir, India)
資料名： Optical Materials  (Optical Materials)
巻： 124  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0468A  ISSN： 0925-3467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キャリア選択的不動態化接触は,シリコンのような半導体に基づく太陽電池の寿命を高めるための重要な研究関心事として浮上している。これらの接触スキームは,Shockley Queisser限界に近い効率を持つ太陽電池を達成するための接触再結合の最終ボトルネックを目標とする。異なる材料構成は,シリコンとの最良の性能指数と顕著な適合性のために活発に研究されている。しかし,広範な実用化のために実行可能な光起電力技術を作るために,産業適合性と許容できるコスト対利益比が主な考慮事項である。本論文では,工業的に適応性のあるトンネル酸化物不動態化背面と低コスト材料ベースフロントのブレンドに基づくハイブリッドキャリア選択接触方式を研究した。このような材料構成と設計アーキテクチャはまだ報告されていない。提案したセルを,異なるパラメータ変化の下でモデル化し,セルの静電気を議論した。前面と背面接触設計の詳細な数値解析を示し,一連の最適パラメータを抽出した。さらに,感度解析を行い,セルの性能に顕著な影響を与える臨界デバイス設計パラメータを同定した。実験および模擬太陽電池との簡単な比較は,提案したセルが,付加的経済および製造利益を有する既存の設計に優れ,または等価であると推論する。これらのすべての生産と性能計量が,次世代の太陽光発電のために調査される実行可能な好ましい選択を,提案したアーキテクチャにしていると想定する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光起電力 ,  再結合 ,  数値解析 ,  静電気 ,  *太陽電池 ,  *電池 ,  半導体 ,  *ケイ素 ,  酸化物 ,  *不動態化 ,  太陽光発電 ,  パラメータ ,  計算機アーキテクチャ
準シソーラス用語： 最適パラメータ ,  *ヘテロ接合太陽電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： キャリア選択接触 ,  光学材料 ,  太陽光発電 ,  太陽電池 ,  シリコン ,  半導体装置

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： キャリア選択 ,  不動態化 ,  工業 ,  適合性 ,  シリコン ,  ヘテロ接合太陽電池