文献
J-GLOBAL ID:202202232083390923   整理番号:22A0473415

乳児におけるRoss/Ross-Konno処置は大動脈弁狭窄症に対する安全かつ耐久性のある解決策である【JST・京大機械翻訳】

The Ross/Ross-Konno procedure in infancy is a safe and durable solution for aortic stenosis
著者 (16件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 365-375  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,重症大動脈弁疾患のために幼児で行われたRoss/Ross-Konno処置後の早期および中期転帰を特徴づけることであった。1995年1月から2018年12月の間に,1歳(13新生児)より若い35人の乳児がRoss/Ross-Konno処置を受けた。患者を4.1年(四分位範囲[IQR],2.6~9.5)の中央値まで追跡した。一次転帰尺度は,生存,早期罹患率,再介入からの自由および長期機能的および心エコー状態であった。手術時の年齢中央値は49日(IQR,17~135)で,体重は4kg(IQR,3.4~5.2)であった。31人(89%)は,26人(74%)でバルーン弁形成術を含む以前の処置を受けた。30(86%)は環状拡大(Konno切開)を必要とした。5人は,同時大動脈弓手術(新生児3人,乳児3人)を必要とした。早期死亡はなく,18カ月で1晩期死亡があった。再手術からの遊離は,1年で85%(95%信頼区間[CI],68%~93%),5年で76%(95%CI,54%~88%),10年で62%(95%CI,36%~79%)であった。1つの修正Konnoを,幼児のRossの5年後に実施した。肺動脈導管への10の右心室は,再介入(2つの経皮的肺弁移植)を必要とした。1人の子供は完全な心臓ブロックのための永久ペースメーカーを必要とした。最新の追跡調査では,34人の生存者の32人(94%)が無症候性であった。6週と最新の追跡調査の間に新大動脈Zスコアに有意な変化は無かった。新生児および乳児Ross/Ross-Konno処置は,低死亡率で実行でき,安定な左室流出路を達成する。有意な早期罹患率は患者の術前状態を反映するが,この型の決定的手術は一次アプローチと考えることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る