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J-GLOBAL ID:202202232094204014   整理番号:22A0687322

非ハロゲン化溶媒で処理した高効率全高分子太陽電池を可能にする重合小分子アクセプタのアルキル側鎖と位置異性体の同期調節【JST・京大機械翻訳】

Synchronously regulating the alkyl side-chain and regioisomer of polymerized small molecule acceptor enabling highly efficient all-polymer solar cells processed with non-halogenated solvent
著者 (8件):
資料名:
巻: 433  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全高分子太陽電池(全PSC)の電力変換効率(PCEs)は,新たに重合した小分子アクセプタ(PSMA)により,最近15%まで急速に上昇した。しかし,全PSCの殆どはハロゲン化溶媒で処理され,これは将来の大量生産とは両立しない。本研究では,非ハロゲン化溶媒処理可能なPSMAsを,側鎖と骨格位置異性体工学の両方を統合することによって設計した。長分枝アルキル側鎖を選択し,溶質-溶媒相互作用を増強し,得られた重合体を非ハロゲン化溶媒2-メチル-テトラフラノ(2-MeTHF)中で容易に溶解し,処理できた。さらに,光学および電子特性,分子結晶および配向に及ぼす位置異性体効果および遮蔽側鎖を有するこれらのPSMAsの変化輸送を研究した。結果は,ポリマードナーPTzBI-Siとブレンドした場合,規則的骨格を有するPSMA PRi-C39とPRo-C39が,14.4%と13.4%のPCEsを有する高効率デバイスを可能にし,不規則なPSMA PIR-C39(11.5%)のものより著しく高いことを示した。更なる研究は,より高いPCEsが,優れた分子結晶性と充填,より高い電荷移動度,およびデバイスの再結合損失の減少の結果であることを明らかにした。著者らの結果は,非ハロゲン化溶媒で処理した全PSCに対する効率的なPSMAの開発におけるアルキル鎖および位置異性体工学の重要な役割を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  燃料電池  ,  太陽電池  ,  吸着,イオン交換 

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