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J-GLOBAL ID:202202232098909185   整理番号:22A0501748

先天性涙瘻および静脈瘤の外科的転帰に対する涙ドレナージ異常の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of lacrimal drainage abnormality on the surgical outcomes of congenital lacrimal fistula and vice versa
著者 (9件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 108-114  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:先天性涙液瘻のさまざまな外科的様式を評価し,個々の外科的転帰に対する涙液瘻と涙液ドレナージ異常の相互効果を評価する。方法:この後向きコホートと症例対照研究において,2000年から2015年の間に3つの医療センターで外科的管理を受けた涙瘻患者63人からの74眼を登録した。収集したデータは,性別,年齢,術前症状,同時性涙ドレナージ異常の存在,外科的方法,および外科的転帰を含んだ。主な転帰尺度は,涙ドレナージ開存性と症状改善,涙液ドレナージ異常の存在による瘻孔切除の外科的転帰,および瘻の存在による涙液ドレナージ異常の外科的転帰に基づく治療転帰であった。結果:手術時の平均年齢は9.2(SD,±8.8)歳であり,平均追跡期間は14.4(SD,±19.5)か月であった。涙ドレナージ異常のない瘻を有する全眼(37/37)は,単純瘻孔切除術後に外科的成功を示した。同時性涙液ドレナージ異常を有する患者は,瘻のみ(p=0.009)のそれらより,より頻繁な外科的失敗を示した。しかし,ろう孔の存在は涙液ドレナージ異常に対する手術の結果に影響しなかった(p=0.179)。結論:単純瘻孔切除術は,唯一の無症候性またはパシ症状の涙液瘻に対して十分である。涙液ドレナージ異常を伴う症候性瘻孔は,瘻孔切除術と涙液ドレナージシステム手術を受けた。涙ドレナージシステム異常を伴う患者は,より好ましい転帰を示さなかった。涙液ドレナージシステムの注意深い術前検査は,外科的計画と予後予測に重要である。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患  ,  眼の疾患の外科療法 

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