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J-GLOBAL ID:202202232176844114   整理番号:22A0801008

プロセス設計に対するその後のリン分離および評価のための鶏糞灰の調整【JST・京大機械翻訳】

Conditioning of poultry manure ash for subsequent phosphorous separation and assessment for a process design
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3019A  ISSN: 2214-9937  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リンは食品や医薬品産業で置換できない戦略的資源である。それは,作物,細胞,ヒトおよび動物のための非置換マクロ栄養素である。供給リスクは地政学的問題につながり,様々な代替材料からのリンの環境的に持続可能な回収技術の開発を奨励するのが急務である。流動層反応器内で発生する家禽糞尿灰はリン鉱石へのリンの代替資源を構成する。したがって,2つの代表的灰サンプル中のリン回収を,最適条件下で浸出と溶媒抽出を組み合わせて研究した。これらの試料の鉱物学を詳細に研究し,リン抽出プロセスを設計するための関連情報を得た。相の相対存在量は2つの試料間で変化するが,リンは主にヒドロキシアパタイト鉱物として存在し,全ての粒子画分で同様の量で存在する。カリウム, マグネシウム, ナトリウムは他の鉱物相(K-Na-Mg硫酸塩及びK-(Na)-塩化物)に位置し,2つの主なCa相,方解石及びヒドロキシアパタイトと混合した。鶏糞灰を,L/S=10mL/gからL/S=5mL/gの範囲の液体対固体比で希硫酸によって消化した。鶏糞灰中のリンの約90wt%を,液体対固体比5mL/gで最適硫酸濃度下で浸出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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資源回収利用 

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