文献
J-GLOBAL ID:202202232230553058   整理番号:22A0792451

粘膜下癌を欠く大きな側方拡大病変の同定に対する治療分類を選択するための結腸直腸腫瘍内視鏡分類:663病変の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

The COlorectal NEoplasia Endoscopic Classification to Choose the Treatment classification for identification of large laterally spreading lesions lacking submucosal carcinomas: A prospective study of 663 lesions
著者 (13件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 80-92  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5426A  ISSN: 2050-6406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
序論:大きな表面結腸直腸病変に対する切除様式を選択する場合,光学的診断が必要である。治療(CONECCT)に対するCOl直腸 Neoplasia 内視鏡的分類は,検証済み基準を用いて,全インワン分類における癌のオーバート(不規則なピットまたは血管パターン)と被覆(巨視的特徴)徴候を含む。結論:CONECCT IICサブタイプは,遊離マージンで塞栓を切除するべきである表在性癌のリスクが高い腺腫に相当する。方法:この前向き多施設研究は,結腸直腸病変>20mmにおける粘膜下浸潤を予測するためのCONECCT分類の診断精度を調査した。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)による一括切除前の光学診断を最終組織学的診断と比較した。CONECCT IICサブタイプに対する診断精度を,粘膜下浸潤(非顆粒大拡大腫瘍[NG LST],マクロノジュール>1cm,SANO IIIA領域,およびParis 0-IIC領域)の危険因子であると考えられている懸念の文献検証特徴と比較した。結果:ESDにより除去された63病変を評価した。en bloc,R0,および治癒切除率は,それぞれ,96%,85%,および81%であった。CONECCT分類は,少なくとも粘膜下腺癌を予測するため,100%の特異度(Se),26.2%の特異性(Sp),11.6%の陽性予測値および100%の陰性予測値(NPV)を有した。粘膜下癌を予測するCONECCT IIC(100%)の感受性は,評価した他のすべての基準より優れていた。治療IIC病変に対するCOl直腸 Neoplasia 内視鏡的分類は,すべての粘膜下癌の11.5%を構成した。【結論】癌腫の被覆と顕在徴候を結合するCONECCT分類は,非常に完全な感度(Se100%,NPV100%)で,治療なしの専門知識に従って,片状内視鏡粘膜切除またはESDによって治療可能な大きな横方向拡大病変における低リスク腺腫の30%を同定できる。しかし,CONECCTの低特異性は,高リスク病変を疑うための多数の潜在的ではないESDsをもたらす。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る