文献

J-GLOBAL ID：202202232242763406   整理番号：22A0913459

配電供給業者間の区分スイッチとタイラインのフレキシブルジョイント計画【JST・京大機械翻訳】

Flexible Joint Planning of Sectionalizing Switches and Tie Lines Among Distribution Feeders

著者 (6件)： Wang Chongyu (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Pang Kaiyuan (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Shahidehpour Mohammad (Galvin Center for Electricity Innovation, Illinois Institute of Technology, Chicago, IL, USA) ,  Wen Fushuan (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Ren Hongtao (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Liu Zhan (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 37  号： 2  ページ： 1577-1590  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,遠隔制御スイッチ(RCS)と手動スイッチ(MSs)を含む区分化スイッチ(SSs)の共同計画のための最適化モデルと,配電フィーダの間のタイラインを提案した。SSsとタイラインの柔軟な設置(すなわち,ラインの両側とフィーダの外部と内部タイラインの建設)を考慮して,このモデルは経済的投資スキームの開発に役立ち,一方,期待エネルギーが供給されない(EENS)信頼性基準を保存している。最初に,EENSのための投資,保全およびペナルティの最小総コストを目的関数として選択した。次に,経路解析法を導入し,RCS,MS,外部タイライン,および内部タイラインのための種々の配置方式の特殊性能を分析した。架空線と地下ケーブルの違いを考慮して,各負荷の回復時間の下限を,異なる故障シナリオにおける最適修復戦略に基づいて推定した。次に,グローバル最適解を計算するために,代数演算の助けを借りて混合整数線形計画法(MILP)モデルとして,共同計画問題を定式化した。提案したモデルの有効性を,54ノード分布システムにおけるいくつかの事例に対して検証した。数値結果から,提案した計画解は,他の一般的な手法によって提供される方式と比較して,より高い経済とより低いEENSをメリットすることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 故障 ,  信頼性 ,  投資 ,  *スイッチ ,  地中ケーブル ,  *配電 ,  配電線 ,  演算 ,  総原価 ,  モデル ,  目的関数 ,  定式化 ,  *対応線 ,  ペナルティ
準シソーラス用語： 最適解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 配電 ,  供給業者 ,  タイ ,  ジョイント ,  計画