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J-GLOBAL ID:202202232243467510   整理番号:22A1065363

自己適応電気化学細孔構造再成形法により可能となった水性ロッキング-チェアアルミニウム-イオンキャパシタ【JST・京大機械翻訳】

Aqueous rocking-chair aluminum-ion capacitors enabled by a self-adaptive electrochemical pore-structure remolding approach
著者 (11件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1131-1143  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2306A  ISSN: 1754-5692  CODEN: EESNBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウムイオンベースの電気化学は,低コスト,高安全性,およびより魅力的に,三電子プロセスは,高いエネルギー密度を与えるが,その速度論と可逆性は,裸のアルミニウムイオンの周りの強い静電場によって長く制限される。電荷キャリアとして水和アルミニウムイオンを取り上げて,この問題を良好に対処することができた。しかし,水和アルミニウムイオンの大きなサイズは電極材料の細孔構造に厳しい要求を課す。ここでは,容量電極材料のための適応細孔構造再成形アプローチを開発し,高度にコンパクトで規則化した方法で水和アルミニウムイオンの効果的な貯蔵を達成した。この細孔構造再成形アプローチの普遍性から,非対称水性ロッキング-椅子アルミニウム-イオンキャパシタをさらに構築し,2.0Vまでの高い動作電圧,112W h L-1の超高エネルギー密度,30000W L-1の高い電力密度,および10000回の充電/放電サイクルにわたる長い寿命を示した。これらの優れた特徴は,このアルミニウムイオンキャパシタを通常のアルミニウムイオン電池および他の最先端のスーパーキャパシタと区別し,アルミニウムイオンベース電気化学エネルギー貯蔵に向けた新しい方法を開いた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器  ,  二次電池 

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