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J-GLOBAL ID:202202232288964925   整理番号:22A0973890

高性能全固体スーパーキャパシタのための架橋導電性ネットワークを有するバイオマス由来ハイブリッド有機ゲル電極の構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of Biomass-Derived Hybrid Organogel Electrodes with a Cross-Linking Conductive Network for High-Performance All-Solid-State Supercapacitors
著者 (12件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 913-925  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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バイオマスベースの相互透過ネットワークアーキテクチャは,優れた導電性経路を構築し,将来の電子デバイスとしてのそれらの開発を促進するために高いイオン伝導性を達成することにより,全固体スーパーキャパシタ(ASSSCs)に作用することが期待される。ここでは,セルロース/アルカリリグニン(C/DL)膜構造中にポリアニリン(PANI)を組み込むことによって構築されたバイオマス由来のハイブリッド有機ゲル電極は,PANIの効果的な分散とドーピングにより,印象的な比容量(582Fg-1)を1Ag-1で示す。さらに,最良のC/DL-PANI電極の比静電容量は,セルロース-PANI電極のそれよりもほぼ19倍高く,これは,擬似容量へのDLの寄与に起因した。C/DL-PANI電極とDLゲル電解質を用いて組み立てられたASSSCsは,優れた比容量(1Ag-1で344Fg-1),クーロン効率(5000サイクルに対して約100%),サイクル安定性(1Ag-1で5000サイクルに対して85.7%),およびエネルギー密度(58.1Whkg-10.5kWkg-1)を示した。ASSSCsは,報告されたPANIベースまたはバイオマスベースのASSSCsに匹敵するまたはより高い電気化学的性能を示し,これは,バイオマス由来電極の導電性ネットワーク,ゲル電解質イオン経路による電極間のイオンの移動,および界面相乗作用によるものである。この革新的な研究は,バイオマス材料に基づくASSSC応用の開発の道を開く。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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製剤一般  ,  高分子固体のその他の性質  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  その他の高分子材料 

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