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J-GLOBAL ID:202202232289166161   整理番号:22A0464614

高性能フレキシブルリチウムイオン電池アノードとしてのミクロンサイズ格子可逆二元金属間化合物のリチウム貯蔵機構と応用【JST・京大機械翻訳】

Lithium Storage Mechanism and Application of Micron-Sized Lattice-Reversible Binary Intermetallic Compounds as High-Performance Flexible Lithium-Ion Battery Anodes
著者 (14件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e2105172  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金属元素の格子可逆二元金属間化合物の戦略を,高容量とサイクル安定性を有するフレキシブルリチウムイオン電池(LIB)アノードへの応用のために提案する。最初に,金属元素の使用は,優れた電子伝導率と活性アノード物質の高容量を確実にすることができる。第2に,二成分金属間化合物は金属単量体より大きな初期格子体積を有し,体積膨張の問題は軽減できる。最後に,格子可逆性を有する二元金属間化合物の設計は,サイクル安定性をさらに改善した。本研究では,この戦略の実現可能性を,インジウムアンチモン化物(InSb)システムを使用して検証した。InSbの容積膨張とリチウム貯蔵機構をその場Ramanキャラクタリゼーションと理論計算により調べた。活性材料利用は著しく改善され,Inホイスカの成長はミクロンサイズのボールミルおよび炭素被覆InSb(bInSb@C)アノードで抑制され,それは0.2Cで733.8mAh g-1の可逆容量を示し,平均クーロン効率99.95%で3Cで200サイクル後に411.5mAh g-1の容量を提供した。この戦略をパウチセルで検証し,市販のフレキシブルLIBアノードとして使用するための格子可逆二元金属間化合物の大きな可能性を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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