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J-GLOBAL ID:202202232295210583   整理番号:22A0917960

中国におけるPseudomonas aeruginosa由来IMP-10コードプラスミドp12NE515のbla IMP-10遺伝子および完全配列の最初の報告【JST・京大機械翻訳】

The first report of the bla IMP-10 gene and complete sequence of the IMP-10-encoding plasmid p12NE515 from Pseudomonas aeruginosa in China
著者 (8件):
資料名:
巻: 228  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1147A  ISSN: 0001-706X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中国におけるPseudomonas aeruginosa分離株からのbla_IMP-10輸送プラスミドp12NE515の詳細なゲノム特性化を研究した。プラスミドp12NE515を全ゲノム配列決定にかけ,完全配列を関連プラスミド配列と比較した。プラスミド,カルバペネマーゼ活性及び細菌感受性プロファイルの伝達性を測定し,p12NE515仲介耐性表現型を評価した。P.aeruginosa 12NE515は,プラスミドp60512-IMP(bla_IMP-1)と同一の骨格を持つST1976.p12NE515のより少ない共通配列タイプとして同定されたが,アクセサリー耐性領域は異なった。1つのアクセサリーモジュール(Tn7339)だけがp12NE515で運ばれ,このトランスポゾンはISPa17の下流端で新規クラス1インテグロン,In1814の挿入により生成された挿入配列仲介転位ユニットであった。ここで,aacA7と共にbla_IMP-10はIn1814に位置し,tniモジュールの切断によるTn402関連インテグロンの進化段階IIIであった。本研究はbla_IMP-10輸送プラスミドの完全な配列を決定し,これは中国におけるbla_IMP-10産生株の最初の報告である。bla_IMP-10遺伝子の有病率とbla_IMP-10輸送プラスミドの遺伝的特性化は,抗菌耐性遺伝子の伝達機構へのより深い洞察を提供するために分析されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子の構造と化学  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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