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J-GLOBAL ID:202202232301646895   整理番号:22A0312703

小薬物溶出ビーズを用いた経動脈化学塞栓療法で治療された肝細胞癌患者125例のコホートにおける長期生存分析【JST・京大機械翻訳】

Long Term Survival Analysis in a Cohort of 125 Patients with Hepatocellular Carcinoma Treated with Transarterial Chemoembolization Using Small Drug Eluting Beads
著者 (12件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 54-61  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1006A  ISSN: 0174-1551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:肝細胞癌(HCC)治療のために異なるタイプの薬剤溶出ビーズが提案されているが,長期結果はよく知られていない。薬剤溶出ビーズサイズ70-150ミクロンを用いた経カテーテル動脈化学塞栓療法(TACE)で治療した治療を受けないHCC患者の安全性,有効性および長期全生存を報告する。材料と方法:この単一施設後向き研究は,Barcelona Clinic Heal Cage A(80),B(45)および代償性肝硬変の125人の患者を含んだ。TACEは75mgのドキソルビシンを負荷した薬剤溶出微粒子を注入し,1か月後に部分応答または安定疾患を有する患者で繰り返した。有害事象,固形腫瘍における修正応答評価基準による応答および全生存を評価した。結果:70-150ミクロンビーズによる化学塞栓形成は,mRECIST基準に従って88%の客観的応答率を明らかにし,完全な応答は60%であった。53.3か月の追跡期間中央値の後,全生存率は36.6か月であった。35例の患者で肝移植の日にデータを集めた。125人の患者(26,4%)の33人は,少なくとも1つの有害事象を経験した。合計102の有害事象を記録し,18は,高いグレード(G3-G4)であった。30日死亡率は0%であった。結論:非常に小さな粒子(70-150μm)による化学療法は,一次療法または移植に対するブリッジとして,切除不能HCCにおける効果的で安全な治療である。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature and the Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe (CIRSE) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
物質索引 (1件):
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