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J-GLOBAL ID:202202232311092296   整理番号:22A0328837

重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)による自然感染後の防御免疫 米国,Kentucky,2020【JST・京大機械翻訳】

Protective Immunity after Natural Infection with Severe Acute Respiratory Syndrome Coronavirus-2 (SARS-CoV-2) - Kentucky, USA, 2020
著者 (7件):
資料名:
巻: 114  ページ: 21-28  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ワクチン供給とアクセスは世界の多くの部分に限られているので,自然感染後の再感染からの保護期間の理解が重要である。米国,Kentuckyにおいて,2020年3月6日から2020年8月31日までのSARS-CoV-2の正と負の試験の個別個体を,Kentucky国立電子疾患監視システムを使用して同定した。個人は,2020年12月31日までの初期試験結果の91日後のSARS-CoV-2の陽性試験の発生を追跡した。事前感染により提供された再感染からの防御を計算し,追加分析により,年齢,性別,症状状態,長期介護施設接続,試験発生および頻度,および初期感染からの時間の影響を評価した。前感染からの保護作用は,20-59歳で80.3%(95%CI,78.2%-82.2%),≧60歳で67.4%(95%CI,62.8%-71.4%)であった。270日間の30日(限られた例外)で,保護は20~59歳で>75%,≧60歳で>65%であった。反復陽性試験に関連する因子は,長期治療施設への接続,潜在的曝露の期間,および初期感染時の症状の欠如を含んだ。自然感染は,ほとんどの個人に対して数か月の間,かなりの持続的免疫保護を提供するが,亜集団は反復陽性試験のより大きなリスクと再感染に関連した潜在的不良転帰であるかもしれない。これらのサブグループは,60歳以上の個人,長期介護施設の住民とスタッフ,および初期感染を伴う軽度または無症候性の疾患を有する人々を含む。ワクチン接種および感染予防および制御戦略に関する継続的な強調は,再感染のリスクおよびこれらの群に対する関連する重症転帰の低減において非常に重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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