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J-GLOBAL ID:202202232324168707   整理番号:22A0102655

ラズベリー粒子を用いたフロートキャスティングによる階層構造を有するマイクロふるいの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of microsieves with a hierarchical structure via float-casting, using raspberry particles
著者 (4件):
資料名:
巻: 642  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラズベリー粒子を用いたフロートキャスティングによる階層的マイクロシーブの調製について述べた。ラズベリー粒子は,コアの表面に付着し,イソシアナートとアミノ基の表面反応によりコアに接続された,より大きな球状粒子(コア)とより小さな粒子(サテライト)から成る。ラズベリー粒子は単層として水表面上に広がり,ポリメタクリル酸メチル(PMMA)とトルエンの混合物をこの単分子層上に注いだ。溶媒を蒸発後,少なくとも1つの界面から突出した粒子を有する連続高分子膜から成る複合膜を得た。ラズベリー粒子はエッチングされ,膜はコアとサテライト粒子によってそれぞれ引き起こされる大きな小さい細孔から成る階層的ミクロふるいに変換した。この目的のための最も有望なラズベリー粒子は,直径75μmのガラスビーズからなり,コアとして直径75μm,直径275nmのStober粒子であった。得られたマイクロシーブは濾過と透過試験に適していた。低Reynolds数(細孔を通る低液体流速)での透過率は,マイクロシーブの確立された値と一致した。膜は細孔径を超える粒子を保持することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 
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