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J-GLOBAL ID:202202232340228237   整理番号:22A0910620

水溶液からの乳酸回収のための超微細ポリフッ化ビニリデン中空糸膜モジュールの実験的およびモデリング研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and modeling investigation of ultrafine polyvinylidene fluoride hollow fiber membrane module for recovery of lactic acid from aqueous solutions
著者 (5件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 758-771  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,固有の超微細ポリフッ化ビニリデン(PVDF)中空繊維膜接触装置を用いた水性乳酸抽出プロセスを研究した。より密な細孔構造を有する超微細PVDF中空繊維を,湿式紡糸技術によって製造し,エポキシ樹脂を用いて自家製で製造した。速度論研究を,水相で60から1320mol/m3,1-オクタノール希釈剤で210-620mol/m3トリ-n-オクチルアミン(TOA)濃度の範囲で酸濃度を変えて行った。この解は,それぞれ0.006と0.005m/sの一定水溶液と有機流速で蠕動ポンプを用いて向流を流すことができた。膜接触装置のPRO/IIシミュレーションを行い,実験結果を検証した。本研究は,初期酸およびアミン濃度250および620mol/m3に対して,それぞれ88±0.1%の最大酸抽出を示し,これは,膜接触器のメリットを示す水相および有機相の直接混合に対するPRO/IIシミュレーションから得られた値よりも大きい11.5の高いK_D値に対応する。速度論に関する探索研究は,膜を横切る溶質の物質移動現象を理解するのに役立った。さらに,膜キャラクタリゼーションを行い,表面と断面モルフォロジーと機械的強度を調べた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  膜分離 
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