文献
J-GLOBAL ID:202202232360651625   整理番号:22A0295814

インプラント周囲炎の非外科的治療に対する全身メトロニダゾールの補助的利点 無作為化プラセボ対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Adjunctive benefits of systemic metronidazole on non-surgical treatment of peri-implantitis. A randomized placebo-controlled clinical trial
著者 (12件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 15-27  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】補助全身メトロニダゾールの有無によるインプラント周囲炎の非外科的療法後の臨床,X線撮影および微生物学的転帰を研究する。材料と方法:無作為化プラセボ対照臨床試験を,インプラント周囲炎と診断された32人の被験者(62インプラント)で実施した。インプラントは機械的非外科的デブリードマンセッションと全身メトロニダゾールまたはプラセボを受けた。臨床的,放射線学的および微生物学的結果を,ベースライン,3,6および12か月で評価した。結果:12か月後に,試験処置は,プラセボと比較して,有意に大きなPPD減少(2.53対1.02mm)とCAL利得(2.14対0.53mm)(p値<.05)をもたらした。また,試験処置は,プラセボ(p値<.05)と比較して,付加的X線撮影骨利得(2.33対1.13mm)をもたらした。対照群と比較して,Porphyromonas gingivalis,Tannerella forsythia,およびCampylobacter rectus数において,有意に大きな減少があった(p値<.05)。追跡調査終了後,患者の56.3%は試験群で成功基準を満たし,対照群では25%であった。結論:インプラント周囲炎の非外科的治療への補助としての全身メトロニダゾールの使用は,追跡の12か月後の臨床的,放射線学的および微生物学的パラメータの有意な追加改善をもたらした。本研究はClinicalTrials.gov(NCT03564301)に登録された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る