文献
J-GLOBAL ID:202202232368774452   整理番号:22A0954913

円形断面を有するガラス繊維強化プラスチック固体柱の軸方向圧縮座屈に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on axial compression buckling of glass fiber reinforced plastics solid pole with circular cross-section
著者 (10件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 913-924  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2070A  ISSN: 1369-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラス繊維強化プラスチックは,軽量,高強度,良好な耐汚染性,および耐食性などの利点のため,土木工学で広く使用されている。本研究では,軸方向圧縮を受ける円形断面を有するGFRP固体棒の座屈支持力,破壊特性,および細長比を調査した。合計18の標本を6つの群に分けた。細長比は57から123の範囲であった。実験から,試験片の不安定性モードが極端な点不安定性であり,全体的な横方向不安定性が発生したとき,支持力プラットフォーム現象が観察された。破壊モードは,試験片の中央における材料の軸方向および横方向引裂き破壊であった。座屈の間,引張側は,樹脂マトリックスの圧縮から繊維中の張力に変換した。ガラス繊維の弾性率は樹脂マトリックスのそれよりはるかに低かった。張力が発生した後,変形の増加は横方向曲げの急速な増加をもたらし,軸受プラットフォームの現象をもたらした。極限変形では,試験片の脆性破壊が発生した。試験片の座屈荷重は細長比の増加とともに急激に減少し,応力比は34.95%から6.73%に減少した。細長比が80を超えないことを示唆した。最後に,実験結果に基づき,固体GFRP極の安定支持力を計算するための実用的方法を提案した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る