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J-GLOBAL ID:202202232386337506   整理番号:22A0804074

薄い二周期円筒シェルの熱弾性問題の数学モデリング【JST・京大機械翻訳】

Mathematical modelling of thermoelasticity problems for thin biperiodic cylindrical shells
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 367-385  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0904A  ISSN: 0935-1175  CODEN: CMETEJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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考察対象は,円周方向および軸方向(二周期シェル)に周期的に微小不均一構造を有する薄い線形熱弾性Kirchhoff-Love型円形円筒シェルである。この貢献の目的は,考慮中のシェルに対する選択した動的熱弾性問題の解析のための2つの新しい平均数学モデルを定式化し,議論することである:非漸近性と整合漸近モデル。出発方程式は,Duhamel-Neumann熱弾性構成関係と組み合わせた薄い弾性円筒シェルの線形Kirchhoff-Love理論の良く知られた支配方程式であり,熱源が無視される既知の線形化Fourier熱伝導方程式と結合した。考察中の微小周期シェルに対して,上記の始動方程式は,高振動,非連続および周期的係数を有した。許容平均技術および既知の静止作用原理の特定の拡張を適用して,許容モデルを誘導した。それはセルサイズにも依存する一定の係数を持つ。したがって,このモデルは,全体的シェル熱弾性(長さスケール効果)に及ぼす微細構造サイズの影響を研究することを可能にする。一貫した漸近モデルを用いて,一貫した漸近モデルを得た。それは,周期長さに依存しない一定の係数を有した。さらに,ここで提案した二周期シェルに対する許容モデルと,円周方向のみ(単周期シェル)における周期構造を有する円筒シェルに対する既知の許容モデルの比較を示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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