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J-GLOBAL ID:202202232395670003   整理番号:22A0820735

実験 電子回路と数学の世界観 第2章 実際の信号にオームの法則を...「複素数」の御利益

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資料名:
巻: 59  号:ページ: 48-62  発行年: 2022年04月01日 
JST資料番号: L3911A  ISSN: 0040-9413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・複素数が回路の中でどのように扱われるのか,先ず信号を複素数で表現。
・実数のサイン波の電圧は,v(t)=Vmsin(ωt)であり,複素サイン波の電圧は,V=Vmejωt,複素サイン波の電流は,I(t)=Imejωt
・インダクタやキャパシタのインピーダンスも,複素数で表現可能。
・回路的には,虚数jは位相を意味し,虚数単位jをかけると,ちょうど位相が反時計回りに90°回転。
・交流信号をオームの法則で表現できるのは複素数のご利益。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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電子回路一般 

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