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J-GLOBAL ID：202202232397870310   整理番号：22A1081142

NO A→η2→π++O_2 X γ→g-衝突における分子性質と励起状態van der Waalsポテンシャル【JST・京大機械翻訳】

Molecular properties and excited state van der Waals potentials in the NO A²Σ⁺ + O₂ XΣ_g^- collision complex

著者 (2件)： Soulie Clement (Institute of Chemical Sciences, School of Engineering and Physical Sciences, Heriot-Watt University, Edinburgh, Scotland, UK. [e-mail]) ,  Paterson Martin J.
資料名： Physical Chemistry Chemical Physics  (Physical Chemistry Chemical Physics)
巻： 24  号： 13  ページ： 7983-7993  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0271C  ISSN： 1463-9076  CODEN： PPCPFQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RHF/RCCSD(T)とCASSCF/CASPT2計算によるNO A2Σ++O_2X3Σ_g-van der Waals(vdW)ポテンシャルエネルギー面(PES)を特性化した。これを行うために,まず,O_2X3Σ_g-,NO_χ2Π,およびNO A2Σ+の個々の分子特性を適切に表す計算セットアップを評価した。特に,NO A2Σ+分極率を適切に表現するために,高度に拡張された基底関数系が必要であることを示した。次に,異なるvdW形状を最適化し,四重項vdW PESのBSSE補正プロットを提供した。表面は,NO A2Σ+超分極率に起因すると考えられる少なくとも20cm-1の深さで,約6Åの距離で閉じ込めたチャネルを示した。より短い距離では,チャネルは,4.3Åの分子間分離とRCCSD(T)レベルで95cm-1の深さで,O-N O-O線形幾何学の周りに中心を持つvdW盆地に接続された。線形幾何学に沿ったCASPT2走査は,このvdW盆地が二重項と四重項励起表面の両方に存在することを示した。これらの結果は,以前の実験で予測されたように,NO A2Σ+とO_2 X3Σ_g-の間の衝突錯体の存在を推定した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  最適化 ,  分極率 ,  *励起 ,  *励起状態 ,  *ポテンシャル ,  衝突 ,  二重項 ,  超分極率 ,  ポテンシャルエネルギー面 ,  基底関数系 ,  四重項 ,  盆地 ,  BSSE
準シソーラス用語： CASPT2法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子間相互作用  (BH07020P)

タイトルに関連する用語 (7件)： NO ,  衝突 ,  分子 ,  性質 ,  励起状態 ,  VAN ,  ポテンシャル