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J-GLOBAL ID:202202232419234536   整理番号:22A0703147

超音波:乳房皮膚厚の評価:信頼性,変化への反応性,患者報告転帰との関係【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound: Assessment of breast dermal thickness: Reliability, responsiveness to change, and relationship to patient-reported outcomes
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 111-118  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2743A  ISSN: 0909-752X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,乳房リンパ浮腫の臨床的特徴である皮膚の厚さを評価するための超音波の信頼性のレベルを評価した。さらに,皮膚厚と患者報告結果との関係を検討した。方法:乳癌の治療に続発する片側乳房浮腫を有する女性(n=82)を,運動または対照群にランダム化した。未罹患および罹患した乳房の超音波測定を,ベースラインおよび12週後に,3-4cmの上,内側,下および外側から乳頭に行った。さらに,女性は,欧州機構研究および治療委員会生活の質(EORTC-BR23)およびリンパ浮腫症状強度およびストレスアンケート(LSIDS)から乳房関連質問を完了させた。超音波測定の信頼性は,影響を受けない乳房で測定した。結果:クラス内相関係数(2,1)は,外側位置に対する0.66(95%CI:0.52~0.77)から,優れた位置に対する0.84(0.77~0.90)の範囲であった。罹患した乳房の%の密接な一致(80%)は,影響を受けた乳房の0.57から0.93mmと比較して,0.20から0.27mmの範囲であった。影響を受けない乳房における測定の標準誤差(%)は,最小実際の差0.34~0.41mmで9%から13%まで変化した。影響を受けた乳房の皮膚厚は,EORTC BR23およびLSIDSスコアとあまり関連しなかった。結論:乳房の皮膚の厚さ測定の信頼性は,上部,内側,および下位の位置で優れ,側方位置に対して良好だった。しかし,これらの測定は,EORTC BR23またはLSIDSで認識し,測定した症状の女性と関連していなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  臨床腫よう学一般 

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