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J-GLOBAL ID：202202232451474743   整理番号：22A0586716

多重記憶関数法に基づくスイッチド非線形システムの受動性と受動制御【JST・京大機械翻訳】

Passivity and passive control for switched nonlinear systems based on multiple storage functions technique

著者 (3件)： Xie Hongzhen (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, People’s Republic of China) ,  Yang Dong (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, People’s Republic of China) ,  Zong Guangdeng (School of Engineering, Qufu Normal University, Rizhao, People’s Republic of China)
資料名： International Journal of Control  (International Journal of Control)
巻： 95  号： 1  ページ： 22-32  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0973A  ISSN： 0020-7179  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,2つのスイッチシステムから成るカスケード非線形システムのための受動制御と受動制御に焦点を当てた。カスケードシステムの漸近安定性基準を,全状態間隔におけるサブシステムの受動性を必要とせずに開発した。完全出力情報が測定可能であれば,出力フィードバック制御則と状態依存スイッチング信号の同時設計により閉ループシステムの通過性と安定化を達成した。第1スイッチシステムの出力情報は利用できないが,第2のものの出力情報と共通エネルギー関数のみを採用するサンプル積分安定化(SIS)技術を利用して,カスケード方法で接続した2つのスイッチシステムの受動制御を達成した。次に,1つの受動スイッチシステムだけが存在するカスケードシステムの特別なケースを,SIS技術によって安定化した。最後に,開発した結果の妥当性を平面関節腕例を通して実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *非線形系 ,  フィードバック制御 ,  漸近安定 ,  安定化 ,  *多重化 ,  閉ループ系 ,  記憶関数
準シソーラス用語： エネルギー関数 ,  受動性 ,  サブシステム ,  受動制御 ,  出力フィードバック制御 ,  スイッチング信号 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スイッチドシステム ,  多重記憶関数 ,  漸近安定化 ,  サンプル積分安定化技術 ,  受動制御

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多重 ,  記憶関数 ,  非線形システム ,  受動性 ,  受動制御