文献

J-GLOBAL ID：202202232464501162   整理番号：22A1043315

動的静的荷重を受ける鋼補剛材と鉄筋コンクリートスラブとの繊維コンクリートスラブの挙動の比較実験【JST・京大機械翻訳】

Experimentally investigating comparison between the behavior of fibrous concrete slabs with steel stiffeners and reinforced concrete slabs under dynamic-static loads

著者 (2件)： Ali Adnan Al Zahid ( Department of Civil and Environmental Engineering, Faculty of Engineering, University of Kufa, Najaf, 54001, Iraq) ,  Ahmed Kamil Al Kulabi ( Department of Civil and Environmental Engineering, Faculty of Engineering, University of Kufa, Najaf, 54001, Iraq)
資料名： Open Engineering (Web)  (Open Engineering (Web))
巻： 12  号： 1  ページ： 111-119  発行年： 2022年 
JST資料番号： U8096A  ISSN： 2391-5439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3つの縮尺コンクリートスラブを打設し,落下重量衝撃と静的荷重の下で破壊まで連続して試験した。3つのスラブのうちの2つは0.5%の鋼繊維を含み,一方,第3のスラブは鋼棒補強(すなわち,普通鉄筋コンクリート)のみを用いて構築した。試験プログラムから得られたデータを,衝撃と静的重みの下で,従来の鉄筋コンクリートと鋼繊維コンクリートスラブの性能を区別するために用いて,本研究領域に関するアップコービング研究のためのデータベースを確立した。試験結果と観察は,コンクリートの成分への鋼繊維の拡大が,動的および静的荷重の下で亀裂幅と軟化局所損傷を減少するのに効率的であることを示した。一方,補強は鋼補強筋よりもスラブ容量の増加に有効であり,その結果,異なる破壊モードが観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  データベース ,  *コンクリート ,  *鋼 ,  *静荷重 ,  *鉄筋コンクリート ,  *鉄筋 ,  補強筋 ,  *コンクリートスラブ ,  鋼繊維 ,  破壊モード ,  *スチフナ

著者キーワード (6件)： 衝撃荷重 ,  曲げ能力 ,  鋼繊維 ,  鋼補強 ,  鋼補強材 ,  たわみ

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 静的荷重 ,  鋼 ,  補剛材 ,  鉄筋コンクリート ,  スラブ ,  繊維 ,  コンクリートスラブ ,  挙動 ,  比較実験