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J-GLOBAL ID：202202232505037649   整理番号：22A0846311

羊毛-綿混紡布の低応力機械特性【JST・京大機械翻訳】

Low-Stress Mechanical Properties of Wool-Cotton Blended Fabrics

著者 (3件)： Meena H. C. (Department of Textile Engineering, IKG Punjab Technical University, Jalandhar, India) ,  Shakyawar D. B. (Division of Textile Manufacturing and Textile Chemistry, ICAR-Central Sheep and Wool Research Institute, Avikanagar, India) ,  Varshney R. K. (Department of Textile Engineering, Giani Zail Singh Engineering College, Bathinda, India)
資料名： Journal of Natural Fibers  (Journal of Natural Fibers)
巻： 19  号： 1  ページ： 63-77  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5973A  ISSN： 1544-0478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然繊維製の手紡糸および手織織物は,khadi織物として知られている。Khadi織物は,それらの lux,優れたハンドル,および快適性特性のために知られている。これらの特性は,機械製織物に採用された方法を用いては得られない。織物ハンドルは,低応力機械的性質と関連する。本研究では,羊毛-綿ブレンドkhadi織物の低応力機械的性質を研究し,織物特性に及ぼす羊毛繊維と糸数の異なるブレンド比率の影響を調べた。異なるウール品種の組合せを手作業紡糸機(チャクチャ)を用いて紡糸し,横糸として使用し,一方,種々の綿-ウールブレンドを縦糸として使用した。全部で27種類のウール-綿khadi織物をハンドローム上に織物した。低応力機械的性質をSiroFASTシステムを用いて測定した。織物の伸展性,成形性,せん断剛性,曲げ剛性,緩和収縮,および吸湿膨張は,羊毛ブレンド/混合および糸線形密度の比率によって影響された。羊毛-綿織物の剪断および曲げ剛性は,羊毛-綿混合糸糸における羊毛含有量および横糸におけるAM羊毛の割合(p<0.001)によって有意に影響された。成形性の観点から,羊毛-綿織物は羊毛タイプに関係なく衣服製造中に良好に機能した。羊毛-綿織物における弛緩収縮は,横糸より縦糸で高く,織物の各タイプで羊毛の量の増加とともに増加する。ウール主織物は,横糸方向より横糸方向においてより高い舌骨膨張を有した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  快適性 ,  織物 ,  剛性 ,  舵取ハンドル ,  紡糸 ,  縫製 ,  *綿 ,  *羊毛 ,  混合比 ,  紡糸機 ,  緩和現象 ,  *混紡布 ,  綿布 ,  曲げ剛性
準シソーラス用語： 綿織物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 綿 ,  ハディ紡績システム ,  低応力機械的性質 ,  軽量織物 ,  羊毛

分類 (3件)： 織布  (YM05040J) ,  関連産業  (YM01060D) ,  繊維改質  (YM02050Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 羊毛 ,  綿 ,  混紡布 ,  応力 ,  機械特性