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J-GLOBAL ID:202202232525339688   整理番号:22A0622158

最低2年追跡調査の成人脊椎変形102例における固定矢状不全に対するL4またはL5椎弓下骨切り術後の放射線学的転帰と合併症【JST・京大機械翻訳】

Radiographic outcomes and complications after L4 or L5 pedicle subtraction osteotomy for fixed sagittal malalignment in 102 adult spinal deformity patients with a minimum 2-year follow-up
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 104-111  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4352A  ISSN: 0940-6719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この後ろ向き研究の目的は,固定矢状不整列のASD患者に対し,低腰椎,すなわちL4またはL5で行われた椎弓根減算骨切り術(PSO)に対するX線撮影結果と合併症を提供することであった。方法:最小2年の追跡調査でL4またはL5 PSOを受けたASD患者を含めた。術前および術後X線写真と合併症を収集した。ラジオグラフィー分析は,腰椎前弯症(LL),骨盤発生(PI),骨盤傾斜(PT),胸椎後弯(TK),矢状垂直軸(SVA),脊椎前弯(SL)比,および立位の長大のX線像に関する全体的傾斜(GT)を含んだ。【結果】2つの脊椎中心からの合計102人の患者を分析した。66人の患者は,L4でPSOとL5で36人の患者を受けた。術前から最終追跡調査まで,有意な改善はLL(-31°から-52°),SVA(13から5cm)およびGT(44°から27°)(全て,p<0.05)で生じた。12人の患者は一過性の神経学的欠損を有し,8人の患者は持続する神経学的欠損を示した。23人の患者は,PJK(2),偽関節症(10),神経学的欠損(2),硬膜外血腫(1),または深部手術部位感染(8)のために改訂を受けた。PJKは,L5PSOの患者のいずれにおいても観察されなかった。結論:L4またはL5のレベルでのPSOは,合併症および修正の許容できる率を有するが,困難な技術のままである。それは,グローバルに満足のいく転帰を有するASD患者における固定矢状異常アラインメントの補正を可能にする。L4 PSOと比較して,L5 PSO患者は機械的合併症としてPJKを示さなかった。L5レベルでの遠位腰椎PSOは,近位接合部後弯症合併症を予防するのを助ける可能性のある因子の1つである可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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