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J-GLOBAL ID：202202232554746219   整理番号：22A0967929

放射状剛性を最大化するための血管ステントリングの最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal design of the vascular stent ring in order to maximise radial stiffness

著者 (3件)： Andrianov I. V. (Chair and Institute of General Mechanics, RWTH Aachen University, Aachen, Germany) ,  Awrejcewicz J. (Department of Automation, Biomechanics and Mechatronics, Lodz University of Technology, Lodz, Poland) ,  Diskovsky A. A. (Department of Economic and Information Security, Dnipro State University of Foreign Affairs, Dnipro, Ukraine)
資料名： Archive of Applied Mechanics  (Archive of Applied Mechanics)
巻： 92  号： 3  ページ： 667-678  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0184A  ISSN： 0939-1533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ステントの治療効果は,それらの機械的特性に強く依存する。ステントの重要な構成要素は,通常クラウンで作られるリングである。このようなリングは,円形のものとして処理され,平面から外れた。外部圧力の作用の下のそのような構造の変形を,本論文で考察した。漸近均質化法を適用した。任意の平滑波形プロファイルに対する外部圧力に対する変形の依存性について公式を得た。半径方向の剛性を最大化するために,波形プロファイルの形状を最適化するための問題を提起した。この最適プロフィールは,ステントの繊維の断面積を減少させ,その医療性能を改善するであろう。見出された最適プロファイルは正弦波に近い。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  最適化 ,  断面積 ,  *血管 ,  *最適設計 ,  *剛性 ,  正弦波 ,  半径方向 ,  形態 ,  外圧 ,  金属冠 ,  *ステント
準シソーラス用語： 均質化法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 血管ステント ,  ステントリング ,  クラウン ,  外圧 ,  漸近均質化法 ,  最適化

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放射状 ,  剛性 ,  最大化 ,  血管 ,  ステント ,  最適設計