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J-GLOBAL ID:202202232568763326   整理番号:22A0667966

今さら聞けない暗号技術 セキュア通信を実現する公開鍵暗号のしくみ 第1章 全体像,しくみ,活用場面をおさらい ネット社会を支える暗号化のキホン

著者 (2件):
資料名:
号: 377  ページ: 18-29  発行年: 2022年03月18日 
JST資料番号: L3952A  ISSN: 0916-6297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・もとの情報(平文)を第三者が見てもわからない暗号文に変換する暗号技術は情報システムの運用において盗聴を防ぐ代表的な手段であり,データの機密性や完全性を維持。
・暗号化と復号に同じ鍵を使う共通鍵暗号方式と,別の鍵を使う公開鍵暗号方式があり,前者は後者に比べて処理が速いが,暗号化する側と復号する側で安全な手段による鍵の共有が必要。
・やり取りする相手の数が増えると鍵の管理がより困難になるので,誰でも自由に利用できる公開鍵と秘密鍵のペアを使う後者としてRSA暗号,DH(Diffie-Gellman)鍵共有,楕円曲線暗号を紹介。
・共通鍵暗号の秘密鍵を公開鍵暗号を用いて相手と共有し,それを使って平文を暗号化してやり取りするハイブリッド暗号や,公開鍵を運用するための規格PKI(Public Key Infrastructure)などのしくみを説明。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  符号理論  ,  データ保護 

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