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J-GLOBAL ID:202202232597427448   整理番号:22A0626236

濃度QTモデリングは,期待される治療濃度でのカピバセルチブによる臨床的に重要なQT間隔延長の証拠はない【JST・京大機械翻訳】

Concentration-QT modelling shows no evidence of clinically significant QT interval prolongation with capivasertib at expected therapeutic concentrations
著者 (11件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 858-864  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0957B  ISSN: 0306-5251  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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進行性固形悪性腫瘍患者における初回ヒト,多部分,線量拡大(80から800mgまで)および線量拡大(480mg)相1研究で集めた,薬物動力学適合デジタル心電図データ(180人の患者からのn=503測定)を用い,AKT阻害剤キャピバセルチブと関係したQT延長の潜在的リスクを評価した。血漿薬物濃度とベースライン調整Fridericia補正QT(ΔQTcF)値の間の関係を,事前指定線形混合効果モデルを用いて推定した。モデルは,実験データセットの不偏生殖を提供し,キャピバセルブ濃度とΔQTcFの間の小さいが正の相関を推定した。予想される治療用量(400mg2回)で,定常状態最大濃度における予測平均ΔQTcFは,5.07msの90%CIの上限で3.97msであった。ICH E14誘導によって提案された10ms限界以下。この分析は,カピバセルブが,不整脈前効果と関係するQT延長に対し臨床的に有意なリスクを示すとは予想されないことを示す。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗細菌薬の臨床への応用  ,  循環系の基礎医学 

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