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J-GLOBAL ID：202202232613591434   整理番号：22A1114915

先進タングステングレードの照射硬化:実験的および逆有限要素法研究【JST・京大機械翻訳】

Irradiation hardening of advanced tungsten grades: An experimental and inverse finite element method study

著者 (4件)： Bakaev Alexander (SCK CEN, Nuclear Materials Science Institute, Boeretang 200, B-2400 Mol, Belgium) ,  Terentyev Dmitry (SCK CEN, Nuclear Materials Science Institute, Boeretang 200, B-2400 Mol, Belgium) ,  Zinovev Aleksandr (SCK CEN, Nuclear Materials Science Institute, Boeretang 200, B-2400 Mol, Belgium) ,  Zhurkin Evgeny E. (Peter the Great St.Petersburg Polytechnic University, 29 Polytekhnicheskaya str., 195251 St. Petersburg, Russia)
資料名： International Journal of Refractory Metals & Hard Materials  (International Journal of Refractory Metals & Hard Materials)
巻： 105  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0059B  ISSN： 0263-4368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の先進Wグレード(純,Kでドーピング,Reで合金化)の機械的特性に及ぼす中性子照射の影響を,小型引張およびサブミニチュア化3点曲げ(3PB)試験片を用いた機械的試験によって評価した。温度(400,600,800および1100°C)および照射線量(0.2-0.25dpa,1.0-1.1dpa)に関して異なる照射条件を考察した。曲げ荷重-変位データから降伏応力を抽出するために,曲げ応力-歪曲線と単軸引張降伏応力に関する特定の基準点における曲げ応力の間の経験的相関を確立した。同定された経験的比は,非照射および照射W合金の広範囲の温度および塑性特性における3PB試験に適用できる。3PB試験の経験的相関を用いて推定した降伏応力決定の精度を,専用引張試験から抽出した参照データと共に実施した3PB試験に適用した逆FEMモデリング法と比較した。異なる照射条件での全ての研究した材料の引張降伏応力と加工硬化速度に関する情報をまとめ,照射硬化の観点から考察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  中性子照射 ,  引張試験 ,  *有限要素法 ,  タングステン合金 ,  ドーピング ,  モデリング ,  引張 ,  曲げ応力 ,  合金化 ,  照射線量 ,  曲げ荷重 ,  降伏応力
準シソーラス用語： *照射硬化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： タングステン合金 ,  中性子照射 ,  変形 ,  塑性 ,  三点曲げ試験 ,  曲げ応力 ,  降伏応力 ,  加工硬化速度 ,  有限要素法 ,  逆FEMモデリング

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： タングステン ,  グレード ,  照射硬化 ,  実験 ,  有限要素法 ,  研究